ディープインパクト最期の衝撃

ディープインパクト。

その名の通り

彼は我々に衝撃を与えた馬でした。

デビューから無敗のまま三冠達成。

その後国内外を走り、G1を7勝。

生涯で付けられた黒星はたったの2つ。

その末脚は本当に飛ぶようで

敗北を想像する方が難しい馬でした。

そして鳴り物入りで種牡馬入り。

サンデーサイレンスの後継として

期待が集まる中の産駒デビュー。

あれよあれよとい間に

リーディングトップに躍り出て

気が付けば種付け料4000万円という

世界的に見てもトップクラスの評価を得ました。

この馬の伝説はまだまだ道半ば。

これからもリーディングサイアーとして

挑戦者を迎え撃ち続けると思っていた矢先

今春、種付け中止の報せがあり

種牡馬引退という文字が頭をよぎりました。

思えば、日本競馬を世界トップクラスに押しあげた

父サンデーサイレンスも16歳で亡くなったので

この辺りが引き際か……

余生は安らかに過ごしてほしいと

そう願っていたところでした。

そして今日……

彼は翼を広げて

空の果てまで駆けていってしまいました。

もう、我々の前には

二度と現れることはありません。

最期の衝撃は

あまりにも悲しいものでした。

しかしこの衝撃はかなり響きますね。

昼にこのニュースを見てから

まだ気持ちの整理がついていません。

私は悲しいというよりも

ただ戸惑っています。

おまじないのように

さよならとかありがとうを並べてみても

なんだか虚しいだけなので

今日は、とりあえず素直な気持ちを記します。





ディープインパクト

君はあまりにも衝撃的だった。






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